シニア生活はこれから! in カリフォルニア

リタイア後の生活を考え始めた、働く50代主婦の日々を綴ります。

ベルサイユ宮殿

ベルサイユ宮殿でもパリミュージアムパスで入場することができます。

半日バスツアーで楽に行くことも頭をよぎりましたが、早起きして電車で向かうことにしました。パリ近郊に伸びているRER線というのに乗ります。

ホテルからRER線の駅のあるオルセー美術館までまず徒歩15分。

チケットを買うのは言語表示さえ変えてしまえばとてもわかりやすい!ネット情報ではRER線C5に乗ること、C2というのもあるがそれは別の場所に行ってしまうので気を付けるようにと。

ホームに行ってみたところC5というのがどうしても見つからず、周りにいた観光客の方たちと力を合わせて探すも見つからず笑、結局’ベルサイユ宮殿行き’とでっかく書いてある列車に乗りました。

9時半の時点ではそれほど混んでおらず入場口での列もなし。オーディオガイドを借りて見学を始めます。が、時間が経つとどんどん人が増えてきて、最後のクライマックス鏡の間ではなかなかの混雑となりました。

2時間くらいで見終わったあと、庭園に出てみます(別料金)。宮殿内ですでに歩き疲れていた私たち。最後の力を振り絞って庭園内のスポットを回ります。いくつかの噴水と洞窟庭園のようなところ。

帰りは娘が予約してくれたレストラン Le Bistro du 11へ。ミシュラン星1つです。

地元のシニアたちがワインを飲みつつくつろいでいました。お酒に弱い私と娘はここではパス笑 再びRER線に乗り込んでベルサイユを後にしました。

車窓より。日本の住宅地のような風景。

 

広大な宮殿です。

マリーアントワネットの寝室。肖像画もここで見ると感慨深いものがあります。

鏡の間。一番のみどころだけあって、人もたくさん。

 

 

別料金で庭園内を見ることができます。広大!宮殿内で歩き回っていたので足がすでに限界。。力を振り絞って歩きます。ゴルフカートの貸し出しに列ができていました。

Le Bistro du 11 ベルサイユ宮殿近くのビストロ。ミシュラン店ということで意気揚々と行きましたが、私たちの舌が肥えていないため、味を語れず笑。雰囲気は地元に愛されているようで◎!